Tシャツの歴史について
おしゃれを楽しむ上で様々なアイテムがありますが、その中でも人気の高いアイテムがTシャツです。今では誰もが当たり前のように着用しているTシャツですが、ファッションの一部として着られるようになるまでには古い歴史があるのです。こちらでは、Tシャツの歴史についてご紹介いたします。
アンダーウェアとして着られていたTシャツ
Tシャツが着用され始めたといわれているのは、第一次世界大戦中のことです。当時のアメリカではウール素材の厚い制服が支給されていましたが、夏には全く適していませんでした。一方、ヨーロッパでは綿素材の肌着を取り入れられているということで、それを真似したアメリカ兵が綿シャツを作ってみたのだそうです。その綿シャツが「Tシャツ」です。しかし、このときはまだアンダーウェアとして着用されていました。
アンダーウェアからファッションアイテムへ
1950年代頃になると、これまで下着として着られていたTシャツが、ファッションアイテムとして注目を集め始めます。当時のアーティストなどがメンバーでお揃いのTシャツを着て連帯感を持ち、結束を深めるアイテムとしても活用されていました。
プリントTシャツが作られ始めたのは、Tシャツがアウターとして定着してだいぶ後のことです。運動着を生徒に貸し出すために、番号をTシャツにプリントしたことが始まりとされています。
現在のTシャツ
現在では様々なデザインのTシャツが登場し、思い思いのおしゃれを楽しむことができます。学校行事や地域のイベント、グッズ・販促品としてなど、オリジナルデザインのプリントTシャツを作成する機会も増えています。
世界に1つだけのTシャツを作成して、チームの団結力を高めたり、おしゃれを楽しんだりしてみてはいかがでしょうか？
プリントTシャツを作るなら、是非プリティフロッグをご利用ください。葛飾区に店舗を構えるプリティフロッグでは、お客様のご要望に合わせたプリントTシャツを作成いたします。体育祭や文化祭、学園祭などのクラスTシャツ、地域のイベントTシャツの作成時にも是非ご活用ください。
